10月の本棚のご紹介
多様な本を選んだ10月です。
「お菓子の包み紙」
本当、この包み紙みたいな紙を触って柄を愛てるだけで、なんとも言えない嬉しさが込み上げてくる。
「この包装紙知ってる!」「こんなのあるんだ」
あぁ全国巡って買いに行きたいが炸裂。
包み紙から旅気分を。
TRUE BLUEは、海を守るために、海洋プラスチック問題をとてもアートにがんばっている人たちの本。美しい写真と共に、ぜひパラパラとめくりながらでも知ってほしいです。
きらめく星のなったんは
言葉に真っ直ぐな生き方がのっているのが好き。
それが、いわゆるいいか悪いかにはあまり私は興味がなくて
震わせて生きている人間個体の、その「振動」に惹かれるんだと思う。
気持ちいいストレートパンチみたいなことばたち。
もらいにいってみて。
全然ジャンルは違うけど
小林芙蓉さんの言葉たちもどうぞ